CSGO 起動設定
起動設定の設定方法は↓
ここでは起動設定を沢山紹介していきます。
//と、その後ろの文章は起動設定に書かないでください。
-novid //csgo起動時のアニメーションを無効化
-tickrate 128 //csgoを128tickでプレイする。(MMなどは不可)
-freq ?? //リフレッシュレートの設定。??に使用しているモニターのヘルツを書きます。
-console //csgo起動時にコンソールを開く。
-high //cpuにcsgoを優先的に処理させる。(本来必要な処理ができなくなり不安定になるかも)
-threads ? //?にcpuのコアを書きます。軽くなりますが、銃の反動が大きくなる気がします。
-language english .//csgoを英語表記にします。
+exec autoexec //csgo起動時にautoexecを読み込む
+clientport 27005 //csgoで使用するポートを27005にする。特殊環境以外不要
-nojoy //ジョイスティック無効
-nod3d9ex1 //csgoを軽くする。
-noaafonts //csgoを軽くする。
お勧め起動設定
-novid -tickrate 128 -freq ?? -nojoy +exec autoexec -nod3d9ex1 -noaafonts
CSGO demoを見てプロのプレイから学ぼう。
demoとは試合の録画のようなものです。
しかしYoutubeなどにある動画などとは違い、全選手の視点で再生できたり、空からなどの角度からも再生できます。
demoを見ることで、試合中の動きやスモークの使い方、クロスヘアの場所など、Aim以外でCSGOに必要なことをほぼすべて学ぶことができます。
まず、demoを再生するにはファイルを解凍するソフトが必要です。(フリーソフトで構いません。僕はLhaforgeを使っています。)
次にこのサイトにアクセスします。
ここにはプロの試合の結果などたくさんの情報があります。
今回はfnatic vs Liquidの試合のdemoを見ます。
fnatic vs Liquidをクリックします。
青で囲まれているところは行われたMAPと結果です。
cobblestoneが透明なのは3番勝負で2回fnaticが勝ったので、cobblestoneをやる予定でしたという報告です。
demoをダウンロードするには赤で囲ったところをクリックします。
するとrarファイルがダウンロードされるので、そのファイルを解凍します。
解凍すると二つファイルがでてきます。(2回試合をしたので)
それがdemoファイルです。
demoファイルを好きな場所に配置します。
再生するにはCSGOを起動してshiftとf2を同時に押して再生uiを出します。
Loadをクリックしてdemoを配置した場所を選択します。
demoをダブルクリックで再生できます。
CSGO ストッピングを練習しよう。
CSGO AIMを鍛えよう
敵を倒す練習をしましょう!
今回はお勧めの練習マップの紹介と使い方、プレイ動画もあります。
まず、マップをダウンロードしてプレイするにはSteamのワークショップを使う必要があるので、ワークショップの解説をします。
Steam、コミュニティ、ワークショップをクリック。
ワークショップを検索にCounter Strike : Global Offensiveと入力。
(countくらいで検索候補にでます。クリック。)
赤で囲ったところにマップの名前を入力して虫眼鏡で検索します。
(ワークショップの使用で検索しても目当てのものが出てこないことが多々あります。
そういう時は、もう一度虫眼鏡をクリックして並び替え条件を最もサブスクライブにすればOKです。)
赤で囲ったサブスクライブをクリックしてダウンロード。
サブスクライブ中になればダウンロードできています。
また、ワークショップでダウンロードしたMAPはCSGO,プレイ、ボットとオフラインからワークショップを選べばできます。
(このサブスクライブのシステムとプレイ方法は他のMAPでも同じなので今後省略します。)
お勧めMAP① Aim Botz
このマップは動かない、攻撃してこないボットをひたすら撃ちまくる練習マップです。
(設定で動かせる。)
また、屋根を撃つことでボットが出てくる場所を制限でき、このMAPは制限することをお勧めします。
お勧めMAP②training_aim_csgo2
このMAPは赤い的をひたすら撃ちまくるMAPです。
お勧めゲーム内設定はTRAINING MODEのIntensive Fast Aimingです。
また、このMAPでは的のサイズや的を撃つ距離を設定できます。
お勧めMAP③Recoil Master - Spray Training
このMAPは銃の反動を抑える練習をするMAPです。
銃を選んだら壁に向かって銃を撃ちます。
銃の反動とは真逆に壁の点が動くので点を追うように撃てば銃の反動を抑えられるようになります。
ほかにもFast Aim / Reflex Training、FAST AIM/REFLEX MAP - TRAINING [DUST2]、
Training: Bot Aim V4Cなどお勧めのMAPはあります。
導入方法などは同じなので、やってみてください。
CSGO キーボードを設定しよう
みなさんWを押すと前に進むと思います。
これらはキーボードがそう設定されているからです。
これらの設定を確認、変更するには
CSGOを起動しオプション、キーボード/マウスをクリックします。
デフォルトから変更したほうキーボードの設定が少しあるので紹介します。
自動購入と再購入はクリアにしておきましょう。
HEグレネード、フラッシュグレネード、スモークグレネード、火炎瓶はキーボードで出せるようにしておきましょう。(マウスホイールだと時間がかかるので。)
CSGO クロスヘアを設定しよう。
クロスヘアとはゲーム中、真ん中に表示されている十字架みたいなやつです。
このクロスヘアですが、デフォルトのクロスヘアが使いにくいのでプロが使っているクロスヘアをパクっちゃいましょう!
まず、Steamのコミュニティのワークショップをクリックします。
ワークショップを検索にCounter-Strike : Global Offensiveと打ちます。
(countくらいで検索候補にでるのでクリック)
次に赤で囲った部分にcrashz' Crosshair Generatorと打ち込んで(コピペ可)検索します。
検索(虫眼鏡をクリック)すればでてきます。
もしでてこなかったり、関係のないものがでてきたらもう一度検索して並べ替え条件を最もサブスクラブにします。
でてきたらクリックしてサブスクライブをクリックします。
サブスクライブ中になればOKです。
CSGOを起動しましょう。
プレイからボットとオフラインをクリック。
ワークショップ、先ほどサブスクライブしたcrashz' Crosshair Generator、進むをクリック。ボットの難易度はどれでもいいです。
後は気になったクロスヘアを撃てば反映されるので気に入ったのが見つかるまで探します。
気に入ったものが見つかったら、そのままゲームを終了させればOKです。
CSGO 細かい設定
ビューモデル(銃の見た目)をプロで一般的に使用されているものと同じにしたい人は以下のコマンドをautoexecに追加します。
viewmodel_fov "65"
viewmodel_offset_x "2"
viewmodel_offset_y "2"
viewmodel_offset_z "-2"
敵にやられた際に自分を倒した敵にズームするのが嫌な人は以下のコマンドをautoexecに追加してください。
cl_disablefreezecam 1
使用しているインターネットの速度が上り下りともに常に10Mbps以上出ている人は以下のコマンドをautoexecに追加してください。
rate "786432"
また、このコマンドを追加する際に注意事項があります。
それはhost_writeconfigの下に追加しないことです。